mon amour(モナムール)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『mon amour』です!
ほぼ100%の人が1秒で死ぬ、容赦のない始まり方が特徴的なゲームです!笑

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まずはトレーラーを見てほしい...ほんととても面白いので。

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この動画にほとんど全てが詰まっていて私が改めて語るようなことはあまりないのが
悲しいところですがそれでもめげずに少しだけ書かせていただく!

 

是非一度最初のあの容赦のない即死を体験してほしいから操作面のことは秘密で(笑)

 

シンプルなのに難しい、でもなぜかやめられない、まさにそんなゲームです!
だけど不思議なことにやり続けていくと慣れてくるんですよね。
最初は数ステージ毎に死んでいたのがだんだん通しでいけるようになり、
あっという間に成長していく自分を短時間で味わえます。
早ければ1時間以内?遅くても2〜3時間でクリアできるお手軽さが良いですよ!
死んでもそのステージから再開できるのでリスタートのお手軽さもやめ時を失います。

 

そして他のプレイヤーが死ぬと通知がくる面白システムにふふふと笑わされます。
自分もあそこで死んだなーとか同じ時間に頑張ってる同士がいて元気をもらえたりだとか。
ハイスコアを目指して頑張るもよし、姫を助けるのに奮闘するもよし!

 

配信されたばかりの頃に遊んでいたのでランキングページに少しの間載っていましたが、
次の日の朝確認したらもう追い出されていました(笑)

みんなうまい!

 

ドット絵で描かれるかわいく個性あふれるキャラクター達に是非会いに行ってください!

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!

 

 

 

Wytchwood(ウィッチウッド)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『Wytchwood』です!
ちなみに魔女はWitchですが、決してスペルミスではありません!笑

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タイトルからも分かるように、森に住んでいる魔女のお話です。
頭が魔女と言えば!な大釜をひっくり返したものになってて
それだけでもかなり特徴的な容姿をしてます。
言葉遣いは荒っぽい、肝っ玉かあちゃんのような口調をしていて
ぶっきらぼうだけど困ってる人は見過ごせない実は優しい性格です。
その代わり誰かを苦しめるような奴にはとことん痛い目を見させる容赦ない一面もあり、
強くて頼もしい魔女です。

 

物語は記憶を失くした魔女が直前に契約したよくわからんヤギ(悪魔?)と
眠りについている女性を助けるというのが大筋です。
女性を助けるには12人分の魂が必要で、それを魔女が錬金術を駆使して集めるというものです。

 

錬金術を使うにはレシピが必要で、物語を進めていく内に明らかになる(思い出していく)という流れです。
アイテム集めをしながらいろんなステージを探索していくのはやはり楽しいものですね。
エリアのショートカットが便利で、どんどんエリアが解禁されていくごとに
行き来をする必要が出てきますが移動はお陰で面倒にならず楽々できます。

 

そして12人の要は生贄ですよね。それぞれ誰が指定されているのか、
生贄に選ばれている人の周りの人間模様など気になるところが多くエンドまであっという間にプレイしてしまいました。

 

2Dのグラフィックはおとぎ話の絵本のようなかわいらしい背景とキャラクターで歩き回っているだけでも楽しいです。

 

さて、ゲームをクリアしたということは私には推しがタイトル毎にいます。
なのでこのタイトルの推しの話を少し。。。
見た目だけなら金にがめついオオワシが好きです!!!!!(鷹だったらすみません)
残念ながら彼は12人のうちの1人なので途中で御退場となるわけですが...
見た目は好きなんだなあああああああ。
総合的な推しとなるとやはりずっと操作をしてきた魔女ですかね。
ずっと一緒だと愛着湧いてきちゃいますね。
ぶっきらぼうだけど優しくて、しっかり仕返しもする逞しさ、ギャップがあるのは強い!

 

ここから先はエンディングのネタバレあるので大丈夫な人だけ進むように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の推しは魔女だと書いたじゃないですか。
それだけにエンディングはかなり考えさせられるものがありました...
端的に言うと普通にダメージ食らいました;;笑
魔女は眠っていた女性の魔力で動いていた大釜そのものでした。
なので女性が目覚めたときその役目を終えて普通の大釜に戻ってしまったんです。
この事実はかなり辛かった...しばらく呆然としていました。
推しがこんなにあっけなくいなくなるなんて!しかもオオワシも帰らぬ人となり
どっちも消えてしまった!なんでだああああああ。
オオワシは分かっていたのでダメージほぼなかったですが
やっぱり魔女が魔女でなくなるのを受け入れるのには時間がかかりました。
それほどまでにいつの間にか没入していたんでしょうね。

 

ちなみに12人の魂をもつ人は皆悪人なので遠慮なくいただくことができ、
良心が傷まずありがたかったです。

 

さあ!みんなも悪人を成敗してその役目を終える冒険へと出発するのです!

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!

 

 

 

UNEpic(アンエピック)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『UNEpic アンエピック』です。

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先ほどクリアしてその熱意のままに感想を書いていこうと思います!
ネタバレ満載ですので未プレイor未クリアの方はご注意を。

 

私はSwitchでプレイしましたが、steam等にもあります。

 

ところでSwitchはTV等に繋いで据え置き機としても、
携帯ゲーム機のように手元でもできるハードなのは皆さんご存知のことでしょう。

 

UNEpicはTVモードと携帯機モードで画面のレイアウトが少し変わっていたんです。
これに気づいた時感動しました。
そして圧倒的に私はTVモードでやるのがやりやすかったです。
武器やアイテムのショートカットをいくつか設定できるのですが、
TVモードだとどこに何を設定しているか常に表示してくれていたので
覚えていなくてもいいのがとにかくやりやすかった...!
携帯機モードでも画面をタッチするとすぐ表示されるので困ることはなかったです。

 

どういうゲームか説明する前に私の地味に感動したポイントを先に書いてしまいました。
いや、ほんと感動したんですよ...

 

さて、UNEpicがどういうゲームなのかというとMy Nintendo Store上の言葉を借りると「古き良きRPG」。
まさにその通りだったな〜と思います。
2D横スクロールのアクション、レベルアップによるスキルポイントの振り分け、ダンジョン探索。
そして死にゲーです。
別に死にゲーのジャンルではないのかな?
私は結構さくさく死んでは倒しを繰り返してました(笑)
少なくともボス戦を初見でクリアできたのは1回だけで、
何度も死んでは対策を考えて再挑戦と繰り返してやっと倒していってました。
でもそれが楽しいですよね。一筋縄では突破させないところがまたこちらを熱くさせてくれます。
次こそはいける!次こそは絶対倒してやるぞと!

 

UNEpicの味なところはゲーム各所の主人公のセリフ回しにあると思います。
ゲームだとだいたいこういう設定でしょ?みたいなことを言っていたり、
自己紹介をするときはとある映画の主人公を彷彿とさせるような嘘の設定をさらっと言ったり。
最初はこの状況を夢だと思っているので色々強気なのが主人公のいいところです。

 

そして私の推しのゼラトゥルの話を少しだけ。
主人公は友達とTRPGをしていたかと思えばいきなりよくわからない城内にいて、
訳もわからないまま影に取り憑かれたと思えばほんとにただ取り憑かれただけで何も影響がない。
取り付いた影は主人公を殺そうとしてたけど主人公は意に介さず
取り憑かれたままお城というダンジョン探索を始めていく。
探索を進めていくと取り付いた影と時折会話が発生する。
しかもほとんどが主人公の方から話しかけている鋼のメンタル。
勝手に影にゼラトゥルという名をつけ、仲良く?なろうといろいろ聞きますが真正面からはなかなか答えてくれない。
わざと主人公を死なせるように誘導していたり、
都合の悪いところには行かせないようにしたり邪魔な忠告や助言だけはしっかりしてくるけど、
主人公もそんなゼラトゥルをわかっているので言葉通りは受け取らずゼラトゥルの困るように行動する。
この掛け合いが見ていて楽しい。
そして常に主人公が一枚上手で、ゼラトゥルがしまった!となるまでがセット。
今思うとゼラトゥルのツンの部分だったんだなと思います。
最後のクリア後に最大級のデレを一瞬だけ見せ主人公を助けてくれたのでお前...!と感動したものです。
やっぱり一緒の旅は楽しかったんだね。私もだよ。

 

最後の方に3つの箱から一つを選ばされて、出てきた鍵によってエンディングが少し変わるようです。
攻略サイトを時折見ながらプレイしていたところどれを選んでも大差ないと書かれていたので本当か?
と思いながらとりあえずクリアしたところなるほど。

ちなみに私は一番左の箱を選んで「恐るべき死の鍵」が出てきました。
いや、これBad End確定じゃない?としょんぼりしながら進めていましたが結果を見たらあーそういうことかと。
なかなか面白い演出でした。他のエンドも地味に気になるところです。

 

エンディングの茶番まで含めて全て楽しかったです!
難易度も一見少し高めに感じますがトライアンドエラーで絶妙にクリアできる加減になっていて良い塩梅だと思いました。
ある程度の手応えは欲しい派には調度いいかと!

 

それではゼラトゥルからお願いされたので、この言葉を締めとさせていただきます。

 

Unepicのエンディングマジですごかった!

 

 

クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜』です。

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switchで発売されたこちらのタイトル、文字数が長いですね(笑)
略して「オラ夏」、クリアしました。
昨日クリアしたてのほやほやです。

 

他タイトルの名を出して恐縮ですが、
実は「ぼくのなつやすみ」シリーズを自分プレイしたことがなかったんです。

 

でもニンテンドーダイレクト(※1)で紹介されているのを見て、
ぼくなつをやったことがない自分でもぼくなつのしんちゃん版か!絶対面白い!と思いました。

 

夏休みっていいですよね。
自分も終わらない夏休み欲しい。

 

切実な願望は置いといて、プレイした感想を。

 

まるで写真のように綺麗な背景に、落ちつくBGM、
ちょっと寂しげのある夕暮れに、自然豊かなアッソー。
夏休みだ!!小学生の頃に思い描いてた夏休みだーーーーー!!!
今の子どもたちは「田舎で過ごす夏=ザ・夏休み」というイメージではなかったりするんだろうか。
ちょっと気になるね。
ちなみにアッソーというのは今作の舞台となるしんちゃんオリジナルの地域の名前です。

 

夏休みだ......と背景の綺麗さもあって序盤からすでに感動しながらプレイしてました。
操作は移動と虫を捕まえる、気になるところを調べるだけのシンプルさ。
カメラは固定だから見やすいようにグリグリ動かす必要もないし、
それだけでもプレイしやすい人はいるはず。
カメラ移動は自分とかはアクションゲームも結構やってて慣れてるけど、
普段やらない人はほんとに混乱するんだよね。

 

ストーリーの進行はあまり意識せずにやってたけどそれでもクリアできたから、
ほんとに自分のペースで楽しく最後までプレイできました。
というかお金を稼ぐべく動いていたらクリアしてしまった(笑)
クリア時は15000円以上気づけば持ってた。
多分荒稼ぎしてた。それともみんなこんなもんかな?

 

のんびり虫取り魚釣りを楽しんでたら恐竜が1匹また1匹と登場。
でもすることは変わらないのんびりさが安心しますね。
恐竜達も道を歩いてるので避ける必要はあるけど、
当たってもエリアの入り口あたりに戻されるだけでゲームオーバーとかがない優しい演出。
そうか、みんな敵じゃないんだな〜っと優しい世界を堪能しました。

 

子どもから大人まではもちろん、ゲームをしない人からする人も楽しめるのがオラ夏ですね。

 

収集要素は虫・魚になるわけですが、珍しいものは限定的な条件でないと取れなかったり
さりげなくやり込み要素もあって優しいだけじゃないのがまた楽しい。
ちなみに図鑑フルコンプするには2周やる必要があるようです。

 

カメラが固定と少し前に書きましたが、アングルがほんとに絶妙なんですよね。
写真の中にしんちゃんがいるようで、移動してるだけでアルバムをめくっているような気持ちになります。
switchの機能でスクショして本当に思い出の1ページにしても楽しいです。

 

登場キャラクター達は相変わらず個性的で面白いですし、
一見悪そうでもやっぱりどこか憎めないのがクレヨンしんちゃんだと思います。
あくの博士、夕方にはしんちゃんを迎えにきてくれるしお話ししにきてくれるしで憎めない。
今回の推しはあくの博士かな。

 

あ、忘れてはならないしんちゃんといえばのブリブリ〜!
いやこれしんちゃん知らない人からしたら何言ってるか全然わからないな。
ZRかZLかすでに忘れてますが、どちらを押しながら移動するとブリブリ移動ができます!
チュートリアルでは教えてもらえない操作だったので、最初に発見した時笑いました。
絶対笑わすために黙ってたと思う。笑った。
普通に移動するよりも早く移動できるので結構便利です。
たまに虫捕まえようとして間違えてブリブリしちゃうこともしばしば。
面白いから全て良し。

 

各所に細かく作り込まれたこだわりや優しさ、面白さがたくさん詰まってました。
楽しかった!!

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!

 

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※1 ニンテンドーダイレクトNintendo Direct
任天堂の公式Youtubeチャンネルから配信されているゲーム紹介動画。
主に近日配信・発売のタイトルだったり、お知らせのあるタイトルを紹介している。
全世界同時にライブ配信をしているため、SNSではタイトルごとに視聴者のリアルタイムの反応があり盛り上がりを見せている。(動画自体は前もって作成したものを公開している)
略してニンダイと呼ばれる。

はじめに

 

どうもはじめまして、梨谷(なしたに)です。

 

ゲームをプレイした、もしくはクリアした後の興奮を残すべく、
あわよくば誰かに読んでもらうべく当ブログを始めました。

 

私のプレイ速度とやる気に左右されるため完全不定期更新とはなりますが、
のんびり楽しくやっていこうと思います。

 

一貫して意識していくことは"褒める"ということ。
とにかく楽しさが伝わればいいなと願っています。

 

その時の気分によって口調も書き方も言い回しもキャラも記事によって変わります。
落ち着いた文章なのはこの記事だけです(笑)

 

おすすめゲームとか教えていただけると喜びます。

 

ではごあいさつはこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!