Wytchwood(ウィッチウッド)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『Wytchwood』です!
ちなみに魔女はWitchですが、決してスペルミスではありません!笑

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タイトルからも分かるように、森に住んでいる魔女のお話です。
頭が魔女と言えば!な大釜をひっくり返したものになってて
それだけでもかなり特徴的な容姿をしてます。
言葉遣いは荒っぽい、肝っ玉かあちゃんのような口調をしていて
ぶっきらぼうだけど困ってる人は見過ごせない実は優しい性格です。
その代わり誰かを苦しめるような奴にはとことん痛い目を見させる容赦ない一面もあり、
強くて頼もしい魔女です。

 

物語は記憶を失くした魔女が直前に契約したよくわからんヤギ(悪魔?)と
眠りについている女性を助けるというのが大筋です。
女性を助けるには12人分の魂が必要で、それを魔女が錬金術を駆使して集めるというものです。

 

錬金術を使うにはレシピが必要で、物語を進めていく内に明らかになる(思い出していく)という流れです。
アイテム集めをしながらいろんなステージを探索していくのはやはり楽しいものですね。
エリアのショートカットが便利で、どんどんエリアが解禁されていくごとに
行き来をする必要が出てきますが移動はお陰で面倒にならず楽々できます。

 

そして12人の要は生贄ですよね。それぞれ誰が指定されているのか、
生贄に選ばれている人の周りの人間模様など気になるところが多くエンドまであっという間にプレイしてしまいました。

 

2Dのグラフィックはおとぎ話の絵本のようなかわいらしい背景とキャラクターで歩き回っているだけでも楽しいです。

 

さて、ゲームをクリアしたということは私には推しがタイトル毎にいます。
なのでこのタイトルの推しの話を少し。。。
見た目だけなら金にがめついオオワシが好きです!!!!!(鷹だったらすみません)
残念ながら彼は12人のうちの1人なので途中で御退場となるわけですが...
見た目は好きなんだなあああああああ。
総合的な推しとなるとやはりずっと操作をしてきた魔女ですかね。
ずっと一緒だと愛着湧いてきちゃいますね。
ぶっきらぼうだけど優しくて、しっかり仕返しもする逞しさ、ギャップがあるのは強い!

 

ここから先はエンディングのネタバレあるので大丈夫な人だけ進むように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の推しは魔女だと書いたじゃないですか。
それだけにエンディングはかなり考えさせられるものがありました...
端的に言うと普通にダメージ食らいました;;笑
魔女は眠っていた女性の魔力で動いていた大釜そのものでした。
なので女性が目覚めたときその役目を終えて普通の大釜に戻ってしまったんです。
この事実はかなり辛かった...しばらく呆然としていました。
推しがこんなにあっけなくいなくなるなんて!しかもオオワシも帰らぬ人となり
どっちも消えてしまった!なんでだああああああ。
オオワシは分かっていたのでダメージほぼなかったですが
やっぱり魔女が魔女でなくなるのを受け入れるのには時間がかかりました。
それほどまでにいつの間にか没入していたんでしょうね。

 

ちなみに12人の魂をもつ人は皆悪人なので遠慮なくいただくことができ、
良心が傷まずありがたかったです。

 

さあ!みんなも悪人を成敗してその役目を終える冒険へと出発するのです!

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!