ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし

どうも梨谷です!

今回取り上げるタイトルは『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』です! www.nintendo.co.jp

2023/2/9のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switch Online加入者特典でゲームボーイ(&ゲームボーイカラー)が、
さらに追加パック加入者にはゲームボーイアドバンスもプレイできるようになりました!!


本当にありがとう任天堂!!!!!!!!!!


現在のプレイ可能なソフトについては公式サイトをチェックだ!! topics.nintendo.co.jp ソフトはファミコンスーパーファミコン、64同様に順次追加されていくことと思います。
楽しみがまたぐんと増えましたね!


そう、なぜこの説明をしているかというとゲームボーイアドバンスソフトのゼルダの伝説 ふしぎのぼうしがプレイできるようになったからです!

早速プレイしてクリアしてきました。
当時もプレイしてクリアしていましたが、今も色褪せることのない魅力が満載でした。
Switchでプレイできることが既に感動ものです。。。

これは小ネタですが、ゲーム画面をゲームボーイアドバンス上でプレイしているかのような雰囲気にできるフィルターがあります。
す、すごい!笑
今回私はフィルターをかけずにプレイしましたが、フィルターをかけたら懐かしさ倍増ですね。
当時のあの画面でしか味わえない体験がいくつもあるはずなので、
細かいところまで気を回せる任天堂、流石です。

さて、話しをふしぎのぼうしに戻して続けます。

例のごとく主人公はゼルダ、ではなくリンクです。
念のためシリーズを触ったことのない人向けに、ゼルダとはお姫様の名前です。
プレイしないとわからない情報だったりしますよね。

ふしぎのぼうしのストーリーを過度なネタバレなしで説明すると、
お祭り行ったら幼なじみのゼルダが石になり、
謎のぼうしを助けて被り、
身体を小さくしたり元に戻したりしながらゼルダを助けるために奮闘する冒険です!

このタイトルの特徴が何と言っても身体の大きさを変えるシステムです。
うしの力を借りて身体の大きさを変え、今まで進めなかったところへ行けるようになります。
さらに小さくなるとピッコロという同じく小さな生き物と出会うことができます。
彼らとの出会いによって冒険が進んでいくというワケです。
場所によっては服装が違ったりとかわいいキャラクターですよ。

そしてもう一つの特徴がカケラ合わせです!
個人的にはこれが一番好きかもしれないです!笑
すること自体は簡単で、道中手に入れたカケラを誰かと合わせて
ピッタリ合わさるとちょっといいことがあるというものです!
カケラは宝箱に入っていたり、敵を倒すと落としたり、草刈りすると出てきたり結構簡単に手に入ります。
ただ相手と合うカケラを選ぶだけでいいんですがこれが何故が楽しいんですよね〜〜〜〜〜
ストーリーを進めるための必須なカケラ合わせも一部ありつつ、
ほとんどは関係ないものばかりなので好きなタイミングで住人達にカケラ合わせを持ちかけましょう!
ハートのかけらや、ルピー、妖精がいたりするので地味ありがたいハッピーがたくさんです。
積極的にやっていくのをオススメします!

もう私はカケラ合わせをいっぱいできてハッピーです。。。

ですが!まだカケラ合わせが全部は終わってないのでもう少し私とリンクの冒険は続きます。
そろそろ誰とカケラ合わせしてないか、そしてまだできる人がいるのかがわからなくなってきたので
当時の攻略本を読み漁ろうと思います!笑


さぁ、みなさんもレッツカケラ合わせ!!!

では今回はこの辺で。

素敵なゲームと出会えますように!

Unpaking(アンパッキング)

どうも梨谷です!

今回取り上げるタイトルは『Unpaking(アンパッキング)』です!

store-jp.nintendo.com

段ボールから荷物を一つずつ取り出して、
自分の好きなように収納していく荷解きパズルゲームです!
地味ではあるけど、この作業が楽しくてやめられない!
現実のお片付けもこれだけ楽しかったらいいのにと
思わずにはいられないハマり具合でした。
一気にやってしまう。

本の置き方は縦置きか平積みか選べたり、物の向きや引き出しの中身に凝ってみたり、
ハンガーやフックにかけたり、ベッドの下に隠してみたり、
窓の手前の空間に何か置いたり、冷蔵庫にマグネットをつけまくったり、
積み木を重ねまくったり...
現実でも新居への引越しはわくわくするものがありますよね!私はします!
それを何度でも味わえて最高でした。

ステージが進むごとに荷物の量と部屋の数が増えていき、
主人公であろう人の生活が垣間見えます。
荷物を収納していくだけでもこんなにその人の人生というか
生活が感じられ感慨深くなりました。
きっと途中順風満帆ではなかったのだろうけど、
主人公はプライベートも仕事も頑張って最後のシーンだったんだなと、
素直にこれからの彼女の人生を応援してあげたくなりました。
最後のシーンというか写真は本当に印象的で好きで、
幸せの形は人によって違うしそれで良いんだとハッとさせられました。
彼女達の人生に幸あれ!

では今回はこの辺で。

素敵なゲームと出会えますように!

ポケットモンスター スカーレット

どうも梨谷です!

今回取り上げるタイトルは『ポケットモンスター スカーレット』です!

www.pokemon.co.jp

11/18に発売されたばかりのポケモン新作ですね! 私はダブルパック(スカーレット・バイオレット同梱版)を購入してスカーレットをクリアしました。 今は絶賛図鑑埋めの真っ最中です。クリア後もまだまだ楽しすぎる。

ポケモン初のオープンワールドということで、 最初のトレーラーからわくわくしっぱなしだったのが昨日のことのようです。 自由に進めていいよ!となると逆にどうしよう...?となるのは私だけではないはず!笑 最初は悩みながら進めていました...笑

今回テーマが「宝」ということで(たぶん)いろんな人の宝物のような体験に触れることができるすごく眩しいストーリーだったなと。 いや〜ほんと楽しかったし、すごく良かった。 過去作はあくまで主人公のストーリーが主軸だったと思いますが、今回は一歩下がった立ち位置というか、 メインの子達を引き立てる役割だったなと思いました。 個人的にはそれがすごく良かったですね。 確かに主人公がいなければこの結末は迎えられなかったけれど、 それぞれのベースストーリーあってこその最後なので主人公は後押しをしただけ&添えるだけというさじ加減がちょうど良かったです。 みんな、すごく眩しかったよ。輝いてた。

個人的にはスターダストストリートのストーリーが一番輝いてましたね。 マジボスを倒した後にボス達が登場して初めてみんなが揃うシーンがとにかく印象的でした。 友達っていいよな... イーブイバッグもふもふ。お口にジッパー。

そして最後を飾るペパーのストーリー、前半のマフィティフで涙し、後半の真実で涙し。 ペパー強く生きろよ...学園最強達が買い食いついて行くからよ。 オーリムからの電話でなんか変だな?機械的な気がするぞ?と途中で思ったのがまさか本当になるとは。 このストーリーは特に考察の余地があってめちゃくちゃ楽しいです。ペパーには悪いけれど。

なので何となく考えたことをポツポツと残しておきます。 ・オーリムAIがなぜペパーに連絡を取らなかったのか "オーリムだったら"の思考をシミュレートできるため、母の死を伝えるのに臆するところがあったかも。 それとペパーが飛び出していったこともあり、ペパーだけに頼んでもおそらく聞いてくれないのをわかっていたか。 もう一つはオーリムAIを倒せるほどの人物をまだ見つけられていなかったから伝える時期を伺っていたのもありそう。

・オーリムAIはなぜタイムマシンを止めようとしたか オーリムそのものの写しであるならタイムマシンを動かし続けることの方が重要と考えたはずだが、止めることを選んだ。 オーリムの古代への探究心は半分は執着であったかも?なぜ執着するに至るかは不明(3人の理想郷を作ろうとしていたことがヒント?)。 執着であればAIがそこまでを再現できないのは何となく納得できる。そして現在の生態系のが大事という考えになるのも。 ただ、結晶の力でより人間的思考に近くなっている可能性もあったはず、 でもならなかったところを考えるとあくまでオーリムAI≒オーリムであり、 オーリムAIはオーリムから派生した自我を持ち始めていたのかも。

・オーリムAIの冒険の始まり 最後にオーリムAIはもう一匹のコライドンとスカーレットブックを連れて古代へと旅立っていった。 オーリムAIはオーリムが憧れ続けていた古代へ実際に行ってみたくなったと言っていた。 オーリムと若干違う思考が生まれているがやはりベースはオーリムであるのが伺える。 人間の質量だとタイムマシンで転送するのは難しいはずだが、機械だからいけた? 実際に古代から送られるポケモンは皆マスターボールに入った状態で送られてきていた。 ただ、古代へ渡ったことにより結晶の力が働くかは不明。 オーリムAIが無事にオーリムAIのままで冒険できていることを祈る。

パルデアの大穴へ入ってから最後まで怒涛のバトルに明かされる真実に友情にととても忙しかったですが、 まさにクライマックス!終わった後の満足感たるや。 オーリムAIが古代へと旅立つシーンはお気に入りです。 自分がここにいてはいけないから壊してくれとならずに、 せっかくだから古代旅してくるわとなるのが研究者だな〜と感じました。 やはりオーリムの血(思考)を引いているなと。

え、もう一つストーリーがあっただろって? チャンピオンロード、何が印象的だったかって最後ネモにライバルになってくださいと言われたことですよ!!! いや、今までは違ったんかーい!ってツッコまずにはいられなかったです。 既にライバルだと勝手に自惚れていた自分、ドンマイ。

ボケモンシリーズが新たなステージへ突入したんだと実感した今作でした。 オープンワールドだけどきちんと野生ポケモン、ジムリーダー、トレーナーのバランスが調整されていて気持ちよく進めることができました。 絶妙に届かない場所が普段だったらストーリー進めたらいけるようになるのかなで済ましてたところを、 あそこから登ったらいけるぞ!と試行錯誤して寄り道ばかりしてしまいます。 自分の気になる場所へ気の向くままに冒険できるとこんな感じなのか!と新しい楽しみ方ができて刺激がたくさんありました! そしてしれっといる色違いに気づいた時に!???!!!!?!となるのが楽しいです!笑

では今回はこの辺で。

素敵なゲームと出会えますように!

World for Two

どうも梨谷です!

今回取り上げるタイトルは『World for Two』です!

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元々はアプリゲームとしてリリースされていた作品ですが、 現在はswitchでもプレイできます! しかも追加要素があり、プレイ済みユーザーにもまた新しい楽しみがあったりととても嬉しい進化を遂げ帰ってきてくれました。

繊細な音楽と美麗なドットグラフィックの融合が印象的な作品です。 一目惚れしてアプリをダウンロードしたのが昨日のことのようです。

視覚・聴覚で綺麗を堪能できるゲームだと思います!

プレイヤーは博士の生命創造のお手伝いをするアンドロイドとなり、星のいろんなエリアを探索します。 あらゆる生物が絶滅してしまった星に再び生物を蘇らせるのが目的です。 なぜ博士だけが残っているのか、他の生き物はどうなってしまったのか。 是非エリアをくまなく探索してみてください。

DNAを掛け合わせ新しい生命をどんどん創造していきます。 switch版では既に試したことがある組み合わせは教えてくれるのでとてもありがたかったです。 アプリではだからこれもうやった!と何回嘆いたことか...笑 それも含めて楽しいんですけどね。

自分の好きな生物だらけにしたりもできるので好きな子を詰め込んだエリアなんかも作れます。 たまに色違いが!?なんてこともあったり。 細かい要素がほんとに楽しい。

さてそろそろ推し語り、いきましょう。 たくさんの生物が出てきてくれるので迷いますがDNAから誕生する子ではアメーバでしょうか。 むにむに動いていてかわいいんですよ。 むしろ、全員かわいいんです。 空中を漂う魚類もなかなか良い味出してます! 最推しはアンドロイドちゃんでしょうか。 自分で操作するキャラに感情移入しがちです、はい。 任務を全うするアンドロイドちゃんにお疲れ様と言ってあげたい。 博士とアンドロイドのタッグが良いんですよね。

是非二人と星の行く末を見届けてあげてください。 そして追加要素もね、プレイよろしくお願いします。

では今回はこの辺で。

素敵なゲームと出会えますように!

The Stillness of the Wind(風の静けさ)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『The Stillness of the Wind』です!

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おばあちゃんの最期のひとときを体験するゲームです。
いや、これはもうまずやってみてほしい。
そして私と同じかそれに近しい気持ちになってほしい、うん。

 

始めは好きなように1日を過ごしてのんびりスローライフを楽しみます。
野菜を育てたり、ヤギのミルクからチーズ作りをしてみたり。
たまに訪れる旅の商人と物々交換なんかもできます。
時には狼から家畜を守るためショットガンをぶっ放したり!?(当てるのかなり難しい...笑)

 

チーズ作り意外と楽しいので一度はやってみてください!

 

そんなこんなで日々を過ごしていくうちに
確実に近づいてくる"それ"をきっと感じることができるはずです。
少しずつ近寄ってくる最期の瞬間に平穏な空気が本当の静けさに変わっていく。
残酷だけど表現が怖いほど丁寧、
ホラーゲームだっけ?と思うぐらい日を追うごとに増していく恐怖。
とにかく「すごい」の一言に尽きます。

 

あとは是非プレイしてこのゲームの持つ空気を感じてほしい。
おばあちゃんの最期を見届けてあげてください。

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!

 

 

Felix The Reaper(フィリックス ザ リーパー)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『Felix The Reaper』です!

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主人公が死神のフィリックスで、彼はベティという死神とは逆の生に関する職業につく女性に恋心を寄せています。
フィリックス自身も"神"というよりかは死に関する職業についているといった感覚のが近いです。

 

もちふわ骨ダンサーのフィリックスは人間界へ渡り、
生物を定められた死の瞬間へと導いていきます。
ベティといつか人間界で会えるのでは?と願いながら仕事をこなすフィリックス。
そんなフィリックスの恋の行方は?と言うのが主な流れです!

 

はい、情報があまりにもギュッと詰まりすぎていることは理解しています。
少しずつ説明していきましょう。

 

まずフィリックスの見た目ですが、本当にもちふわな骨なのです。
頭蓋骨剥き出しの頭と服がパツパツしてしまうぐらいお肉たっぷりの体をしています。
頭はかなりデフォルメ化されているのでかわいいんだな〜これが。

 

次にフィリックスは常にヘッドホンをして音楽を聴いています。
何をどこへ動かすか考えてる(操作していない)間、
フィリックスはしなやかな身体でダンスの練習をするのです。
この動きがかわいいのなんのって...
何よりダンスの振り付けが本格的かつそれを再現できる滑らかな動きは要チェックです!

 

そしてフィリックスが恋する相手ベティですが、なかなかパンクな容姿をしています。
フィリックスが死神という職業を選んだのもあわよくばベティに会うため!
がんばれフィリックス!

 

次はゲーム性について。
プレイヤーは影の範囲でしか動けないフィリックスを操作します。
時には人や物を動かし、陽の向きを変えながら。
所定の場所に人や物、動物を設置できるとステージクリアとなります。
要はパズルゲームですね。
フィリックスを動かしてる間は人間界の時が止まっているので、
止まっている人や物を動かしてお題を達成していきます。
なかなか歯応えのあるパズルゲームなのでステージをクリアできた時の達成感が良い!!
ああでもないこうでもないと唸りながら最後の方はプレイしていました(笑)
各ステージにやり込み要素用のお題も用意されていて、これもまた難しい!笑
腕に自信がある方は是非そちらもクリア目指してみてほしいです...私の代わりに...

 

お仕事達成していろんな人の最後の瞬間を見届けましょう!
ちょっとグロ要素があるのでそこはご注意を。

 

とにかくフィリックスの動作全てがかわいいのでそれだけでも体験してみてください!

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!

 

 

NUTS(ナッツ)

 

どうも梨谷です!

 

今回取り上げるタイトルは『NUTS』です!

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ナッツと言えば思い浮かぶのは?そう、リスですね。
リスの調査のためにとある森を主人公が訪れたところからゲームが始まります。
森の各所にカメラを設置してリスを追いかけていくのが主な流れです。

 

なんと言っても特徴的なのが画面の色使い!
基本的に2色で構成されていてエリア毎に色が変わるのでそれも楽しみでした。
色の組み合わせがめちゃくちゃ刺さるんですよ...うん、良きかな。

 

カメラの設置場所を決めて、カメラを確認すると1日が終了します。
かなり短いスパンで1日が切り替わるんですね。
カメラを確認してリスがどこへ向かっているのをひたすら繰り返して調査します。
リスが映っていなかったら違う場所へ設置、リスがどこへ向かっているかを追いかけてはまた設置を繰り返していきます。
操作とやるべきことがシンプルなのでテンポ良く進めることができます。

 

リスを追っているだけのはずが森の様子がだんだん怪しくなり...?
最後に主人公とリス達はどこへとたどり着くのか、是非プレイして見届けてほしいです!

 

一部を除いてカメラを確認している時ぐらいしかリスは見れませんが、その一瞬映るか映らないかのリスがもうかわいい!!
うまくカメラの真ん中に収めた時はよっしゃ!と拳を握りたくなること間違いなし。
近年様々な動物が話題になってますがリスもいいぞ。

 

さて、毎度同じみの推しですがリス達以外につとまる子はいないでしょう。
運転手の兄ちゃんがもしかしたらワンチャンあるかもしれない...いや、雇い主の可能性も...?
私はやっぱりリス達ですが!リス達の中でさらに推しは雇い主と縁のある"あの子"ですかね。

 

常に第三者目線なのが自分と重なることもあり、
面白いポイントの一つかもしれませんね。

 

最後には主人公とリス達にお疲れ様と労いの言葉を送りたい。

 

では今回はこの辺で。

 

素敵なゲームと出会えますように!